アフィリエイトを初めてみて改めて分かった。アフェリエイトもユーチューバーも広告ビジネスである。そして、自分のページに多くの人を集めたアフェリエイターやユーチューバーは多額の収入を得ているが、一番儲かるのはそのシステムを作ったASPやグーグルである。
仕組みを作る人が一番儲かる。
この原理を、今取り組んでいる除菌剤ビジネスに応用できないか考えている。
企業は、マーケティング戦略のために多額の費用を払う。私の小さな日本語教室も、フェイスブックの安い広告に毎月数千円払っている。
また、最近ジャカルタでは、「Space Available」の看板を多く見かける。コロナの影響で、多くの企業が広告費用を削減しているようだ。一方、まだ広告をやっている企業は、「マンションなどの不動産」「ショッピングセンター」「タバコ」「政党」など。
まずは、これらの企業をターゲットにアプローチしていきたいと思う。
除菌剤ボトルに広告を貼り無料で配る

まず第一弾として、除菌剤から除菌水を作りスプレーボトルに広告を貼り、レストランやカフェに無料で除菌剤スプレーを配るというビジネスをやることにした。
日本の無料ティッシュのような広告だ。しかし、一人一人に配るには単価が高い為、多くの人がリラックスして座るレストランやカフェに置くことにした。
試しに10本ほどのボトルを配ってみた。無料なので、どの店もボトルを置くことを受け入れてくれる。10店舗行って、断られたのは1店舗のみ。その為、ボトルを置く場所には困らない。
あとは、広告主を探すのみ。
現在(2021年5月13日)は、インドネシアがレバラン休暇中の為、来週から広告主探しをしたいと思う。
>> フェイスブックへの広告掲載方法